蔵出し焼き芋かいつかとは
蔵出し焼き芋かいつかの店舗を開業したポテトかいつかは、1967年に茨城県かすみがうら市にさつまいもの卸問屋として創業。地元農家様から買い付けたいもを石焼き芋の売り子に売るという商売からはじまりました。
直販事業の始まりは、皮の焼け具合や姿かたちなど不揃いのものが出てしまった焼き芋を、もったいないとご近所の方にお裾分けしていました。やがて、「おいしい」と口コミで評判になり、事務所の前に購入を希望する方の長い行列ができるようになり、プレハブの直販所を設け販売を開始しました。
2008年に通販事業スタート。2013年本社に隣接して本店直売所オープン、以降茨城県、千葉県、神奈川県に6店舗出店しています。
「蔵出し焼き芋かいつか」はおいしさとサービスにこだわり、焼き芋専門店としての感動をお届けします。
焼き芋・干し芋へのこだわり
よく「焼き芋や干し芋に砂糖を使用していますか?」「赤ちゃんの離乳食に使いたいのですがはちみつを使用していますか?」「甘味料は使用していますか?」というご質問をいただきます。
蔵出し焼き芋かいつかの「焼き芋」「干し芋」には砂糖・はちみつなどの添加物は一切使用しておりません。
長年培ったノウハウを活かし、収穫したさつまいもを温度・湿度調整された貯蔵庫等で熟成させて甘さを増します。
焼き芋は、かいつかならではの焼き方にこだわって特製のオリジナルオーブンで仕上げます。干し芋は気温や季節などで蒸らし時間を調整し、冬の寒さを再現した乾燥室でじっくり時間をかけて乾燥させます。
さつまいもがもつ自然由来の甘味を引き出すことで、お子さまからシニアの方まで安心してお召し上がりいただける焼き芋、干し芋をつくっています。